就職活動を舞台に6人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、それぞれの暴かれた嘘と罪の真相を検証しながら自らの人生と向き合っていく“青春ミステリー”要素を掛け合わせ、圧倒的クオリティかつ怒涛の伏線回収で大人気を博している小説が実写映画化!
【ストーリー】
誰もが憧れるエンタテインメント企業「スピラリンクス」の新卒採用。最終選考まで勝ち残った六人の就活生に課せられたのは“六人でチームを作り上げ、一か月後のグループディスカッションに臨むこと”だった。全員での内定獲得を夢見て万全の準備で選考を迎えた六人だったが…急な課題の変更が通達される。
「勝ち残るのは一人だけ。その一人は皆さんで決めてください」
会議室という密室で、共に戦う仲間から一つの席を奪い合うライバルになった六人に追い打ちをかけるかのように六通の怪しい封筒が発見される。その中の一通を開けると…
「×××は人殺し」
そして次々と暴かれていく、六人の「本当の姿」―
密室で暴かれる嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とは―
©2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会